LFM NetViewを通じてグローバルなチーム間の連携を実現
LFM NetViewは、設備資産の実際の稼働状況をすべての関係者のデスクトップやモバイル機器に配信し、世界中のプロジェクトチームやパートナー企業間での安全なコラボレーションを実現します。
LFM NetViewは、エンジニアリングプロジェクトの実行と設備資産管理に適したWebベースのアプリケーションです。レーザースキャンを活用し、設備資産の現場状況を再現した3Dデータにオンデマンドで安全にアクセスできます。


レーザースキャンを有効に活用
高品質な写実的環境により、改修プロジェクトや日々のメンテナンス/オペレーションに必要な情報やインテリジェンスを、有益な意味合いで解釈できます。この没入型環境にアクセスできるユーザー数は無制限で、複数のプロジェクトチーム間で3Dマークアップ機能を使用して情報を追加、共有できます。この強力なコラボレーションツールで、従来のエンジニアリング/設計チームにとどまらず、オペレーション部門にまで手頃なレーザースキャンの利用を拡大できます。プロジェクトデータのタブレット操作とオフライン利用ができるので、現場で見回りや検査をする場合でも、地球の反対側でオーナー審査や改修計画を進める場合でも、簡単にリモートアクセスできます。
世界中の関係者にデータを公開
LFM NetViewと連携すれば、デバイス間や遠隔地同士でポイントクラウドデータを共有、処理、出力できます。

特徴と機能
3Dレーザースキャンデータにリモートで安全にアクセス
LFM NetViewなら、レーザースキャンデータにオンデマンドで安全にアクセスし、設備資産管理とプロジェクト実行に活用できます。オンラインの閲覧だけでなくインターネットを介した共同作業が可能になり、Trusted Living Pointcloudにも制限なくアクセスできます。
- レーザースキャンを使用することで、構造物の現状の情報を取得するコストを最大80%削減できます。
- 設備資産の現在の状況と重要なプロジェクト情報を、各関係者のデスクトップやモバイル機器に配信します。
- 関係各社にリアルな環境を提供し、情報の共有やアクセスを可能にしてコラボレーションを実現します。
- 現場作業の時間を削減することで、安全性を高め、コストのかかる稼働停止を最小限に抑えます。
- 情報をコンテキスト化することで、意思決定の速度と精度を向上させます。
- スキャンしたデータにCADデータを直接追加する方法で、「3Dモデル」の所有コストを削減できます。