AVEVA、パンデミックの状況下でも
トランスフォーメーションを継続


グローバル産業用ソフトウェアとデータ管理の
リーダーが強力なビジネスパフ ォーマンスを提供

 

エンジニアリングおよび産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとしてデジタルトランスフォーメーション(DX)およびサステナビリティを推進する英AVEVAは本日、2021年3月末日締め会計年度(FY21)の業績を発表しました。今回発表の業績は、AVEVAがパンデミックに直面しながらも、戦略、財務、業務において進歩していることを示しています。

昨年はAVEVAのトランスフォーメーションを証明した年でもありました。新型コロナウイルスの危機に素早く対応し、従業員のリモートワーク化や取引のバーチャル化を迅速に行いました。またビジネスオペレーションの進化により、ビジネスとお客様との関係の両方における力強さを示しました。現在、AVEVAは市場でより強く、より良いポジションにあり、お客様への多様化した要望に対応しています。そしてAVEVAは、お客様のエネルギー転換や環境効率化をサポートする上で、土台となる役割を担っています。

世界的なパンデミックをうまく回避すると同時に、AVEVAは2021年3月に50億ドルを投じてOSIsoftの買収を完了しました。これによりAVEVAは、産業用ソフトウェアアプリケーションと、市場をリードする産業用データプラットフォームを統合する、グローバルリーダーとなりました。 

産業界のデジタル化推進による成長とサステナビリティ

産業界で起きている継続的なデジタル化は、今後もAVEVAのビジネスの重要なテーマです。サブスクリプションモデルのビジネスは好調に推移し、お客様へのSaaSモデル提供も規模を拡大しています。厳しい経済環境にもかかわらず、AVEVAは将来の成長のための投資を継続し、AIやクラウドなどのワールドクラスのテクノロジーおよびソフトウェアの分野への投資を拡大しました。

AVEVAのソリューションを採用するお客様の一番の課題がデジタルトランスフォーメーションであることに変わりはありませんが、AVEVAは製品を通じてサステナビリティにも大きく貢献しています。たとえば、Saudi Aramcoは、AVEVA Unified Operations Centreのリモート配備によって排出量の監視とエネルギー使用量の最適化を実現しました。また、再生可能ディーゼル燃料と持続可能な航空燃料の生産で世界をリードするNesteは、AVEVAのUnified Supply Chainを使ってリモートチーム間のコラボレーションを促進し、業務効率を高めています。AVEVAのEPCのお客様のうち数社は、AVEVA™ Unified Engineeringを水素製造の先駆的な設計に役立てています。その一方で、別のエンジニアリング企業は、洋上風力発電にAVEVAソフトウェアを利用しています。

お客様の好調なビジネスとAVEVAの市場におけるリーダーシップ

パンデミックの影響で、プロジェクトの計画が延期する一方で、3D設計ソフトウェアからプロジェクトオペレーション実行ソフトウェアへ需要が大きく転換しました。

・エンジニアリング製品

年間売上の42%を占め、Wood、Worley、PetrofacなどのEPCとの間で重要な契約を獲得しました。また、プラントオペレーションに需要がシフトし、既存のプラント設備内のデジタル化戦略の中核となるエンジニアリング情報を管理するオーナー事業者からの受注が増加しました。ShellやBHP Groupを含め、多数の重要案件を獲得しました。また、パワーエンド市場からの注文が増加し、EDFをはじめとする企業との大型契約を獲得しました。

・監視制御製品

AVEVAの合計売上の32%を占めておりお客様は引き続き、オペレーション効率、リモートオペレーション、コラボレーションに重点を置いています。また、ミッドストリームの石油・ガス分野でも強みを見せ、SoCalGasを含め、石油・ガス分野の案件をいくつか獲得しました。その他の分野でも、BHP Groupをはじめとするお客様から大きな注文を獲得しました。

・設備資産管理(APM)製品

合計売上の14%を占め、AVEVAは、APMで初めて鉱業のお客様を獲得し、エネルギーメジャーとの実質的なグローバル展開を継続しました。

・プランニング及びオペレーション製品

合計売上の12%を占め、エネルギー分野のお客様が市場の混乱の中で効率的に業務を遂行できるよう支援するSupply Chainプランニングソリューションの売上が成長を支えました。また、食品・飲料と金属・鉱業の分野でも、Manufacturing Executionソフトウェアが成長を示しました。

AVEVA Group plcのCEOであるピーター・ハーウェック(Peter Herweck)は、業績について次のように述べています。「2021年度を通して、AVEVAは、産業界のお客様がパンデミックという短期的な課題をうまく乗り越える支援とともに、デジタル化目標を達成するための革新的なソリューションを生み出しました。OSIsoft社の買収は、当社の従業員とお客様からの期待度が高く、今後両社の製品・ソリューションの統合がもたらす力と価値が示されるにつれ、さらに注目が 集まるでしょう。」

「今後、お客様と AVEVAが長期的に成長していくことは明らかです。AVEVAは、お客様のデジタル化をサポートし、よ り持続可能かつ強靭なビジネスを構築するために最適なポジションにあると確信しています。」

本ニュースリリースには、業績の概要が含まれます。完全な業績については、www.aveva.comでIRのWebサイトをご覧ください。

アヴィバについて
AVEVAは、デジタルトランスフォーメーションとサステナビリティを推進する産業用ソフトウェアのグローバルリーダーです。データ、情報、人工知能(AI)の力を人の洞察力と結びつけ、企業や組織の新たな価値創出に貢献します。またAVEVAはこれをパフォーマンスインテリジェンスと呼び、当社の包括的なポートフォリオで20,000以上の企業がよりスマートなエンジニアリング、より優れたオペレーション、そして持続可能な効率性を手に入れています。また世界中の5,500社のパートナーと5,700人の認定開発者による信頼性の高いエコシステム通し、お客様をサポートしています。AVEVAは本社を英国ケンブリッジに置き、世界40カ国以上、90カ所の拠点に6,500人の従業員を擁しています。
詳細はhttps://www.aveva.com/ja-jp/をご覧ください。